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各種スクールとは

 ひと口に「各種スクール」と言っても、その内容は多種多様。専修学校等とどう違うの?スクール選びのポイントは?など、気になる部分を紹介。
各種スクールって何?
 職業のプロを養成する教育機関としては専門学校や各種学校が代表的だけど、最近はこれらの「学校」とは異なり、企業等が運営する、プロ養成を目的にした「スクール」「教室」などがある。
高校卒業生以上を対象に、1年以上定期的に独自のカリキュラムに基づいて運営している教育施設。
大学・短期大学・専修・各種学校等と異なり、学校教育法や各省庁・都道府県の認可を受けていない。
大まかに括ると、上記の定義に属するものが「各種スクール」 とされる。こういった機関が増えるにつれて、高校卒業以降もたくさん学ぶ人たちが増えてきている。
 
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専修学校との違い
 職業に密着した教育を行う教育機関といえば、専修学校や各種学校、職業能力開発校が代表的。では、これらの教育機関と「各種スクール」はどう違うのか?

 ちょっと難しく言うと、専修学校等は、法律に規定された教育機関。文部科学省や厚生労働省の省令の設置基準に基づいて、校舎の面積や教室数、目的に応じた実習施設・機材・用具、1年間の授業時間数、1クラスの人数、専任講師の人数などが細かく定められている。したがってこれらの教育機関には、「どのような人材を育成するのか」という設立の目的とともに、施設・組織に一定の条件が課されているのだ。

 一方の「各種スクール」はこれらの設置基準や設立の目的などについて、法的に拘束されない教育施設なのだ。またいわゆる文部科学省や厚生労働省等でいうところの「学校」ではないので、通学の学割や日本学生支援機構等の公的な「奨学金制度」等は適用されない。しかし、設備・内容・講師陣等で専修学校等と何ら遜色のないところも少なくない。

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スクール選びのポイント
ポイント1 資料はたくさん集めて比較しよう
 興味のある学科・講座を持つさまざまなスクールの資料をたくさん集めて比較・検討をする。
ポイント2 授業内容・カリキュラム・講師
 自分のやりたいことを続けるためにも、授業内容やカリキュラムを比較検討することは大切。気に入ったところは、できれば時間割を入手して授業内容を検討したい。
学科の内容は自分の希望に合っているか
カリキュラムや授業時間数は無理なく学べるか
自分の知りたいことを本当に教えてくれる講師がいるか
各講師が担当する授業時間数はどうか
ポイント3 体験入学に参加しよう
 資料だけではわからない授業の雰囲気や設備、駅から校舎までの距離など、体験入学や学校見学に参加して、自分の耳や目で確かめよう。自分にとってピッタリのところを探すには、体験入学は不可欠だ。
見学した授業内容は自分のレベルに合っているか
先生の教え方はどうか
施設・設備は満足できるものがそろっているか
受講生の層など教室の雰囲気はどうか
ポイント4 卒業後の進路や就職状況は
 プロを目指すなら、卒業後の進路や就職状況はしっかり押さえておきたいもの。目指す業界のプロになったセンパイたちの進路実績なども教えてもらおう。
目指す業界への就職率はどうか
目指す業界の求人先件数(求人数)はどうか
就職指導、就職先紹介状況はどうか
ポイント5 出願&入試方法
 入学方法やスケジュールは学校ごとに異なるので、興味・関心のあるところが見つかったら、出願から入学までのスケジュールは早めに確認しておこう。
入学はいつできるのか
出願受付・締切・合否発表はいつか
必要な書類は何か
選考基準・方法は
ポイント6 入学申し込みの前の最終確認
入学費用の内訳
入学金の他、授業料、実習費、教材費などの総額は?
入学金や授業料の支払い時期は?
授業料の支払い方法は一括か、分割も可能か
学校独自の奨学金制度などがあるか

 以上を踏まえ、大切なのはそれぞれの基本的な違いや特色をよく理解した上で、自分の学ぶ目的に一番合った教育機関・教育施設を選択することだ。

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