子供の自主性を
引き出す保育者に
「子どもの能力をどのようにして引き出すか」。子どもの個性を丸ごと受け入れて深い関係を築き、子どもたちが自ら成長できる環境を提供して、その援助を的確に行える保育者が今、求められています。そのためには専門知識や技術はもちろんのこと、日々の学生生活を通して人間的な幅を広げ、心の豊かさを求めていくことが大切です。子どもの成長に関わりたいと思い、新たな自分らしさを発揮したいという意欲を持ち、また、心のふれ合いを大切に考え、そのために自分自身の人間的成長を望んでいる人を求めます。



幼稚園や保育所、施設などで、保育のプロとして活躍する保育者を育成することが、幼児教育学科の目標です。学生と教員との垣根を取り払うことが、子ども一人ひとりの心を理解し、喜びも悲しみも理解できる保育者の育成につながると考えます。
2年次のゼミナールでは、学生自身が関心のある学問分野をより専門的に少人数で学びます。また、教育実習や保育実習以外の場でも、子どもたちとふれ合う機会を多く設けることで、実践的な技術を身につけることができます。
モンテッソーリ教育の基本は、「子どもは自らを成長・発達させる力を持って生まれてくる。大人(親・保護者)はその要求をくみ取り、自由を保証し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない」です。こうした独自の教育法を身につけた学生は、現場でも高く評価されています。