美術工芸史から芸術、
文化施設のマネジメントまで広く深く学ぶ
日本はもとより東アジアの絵画・書・彫刻・陶磁・漆工、古文書・典籍(書籍)などを研究対象にしています。美術工芸史を学ぶには、まず、対象とする美術工芸品の緻密な観察と調査、そして作品の個別的な研究がベースになります。本コースでは、最初に「研究入門ゼミ」や「美術工芸史概説」を学び、美術工芸史の基礎知識を豊かにします。次に東アジアの美術工芸品と、それを生み出した背景に関するさまざまな知識を身につけます。美術工芸品について学ぶ場合、日本古来の建築や庭園、古文書や典籍など歴史資料に関する学習も不可欠。歴史文化都市・京都という絶好のロケーションを活かし、博物館・美術館や寺社、工房などへの実地見学を通して作品の取り扱い方や研究方法を身につけ、研究に不可欠な美術史的思考を修得していきます。


都市計画、建築・設計、インテリアコーディネートなどに携わる一級建築士やインテリアプランナーをめざし、製図や構造設計、デザインなど必要な知識・技能を修得。一級建築士養成課程を履修後、2年の実務経験を積むことで一級建築士国家試験の受験資格が得られます。インテリアプランナーの登録資格も取得可能です。
さまざまな芸術や自治体・企業・NPO等による文化政策などについて幅広く学習。舞台・音楽芸術のマネジメントや文化・芸術イベントの企画・立案、文化施設の運営などに必要な知識や能力を実践的に身につけます。また、授業では多様な芸術を鑑賞。芸術センスも磨きます。卒業後は、イベント関連会社、セレモニー関連企業、劇場・文化ホール、芸術文化団体などでの活躍が期待されます。