マスコミ学。ってどんな学問?
マスコミ学は、マスコミュニケーションの役割やしくみなどを中心に、広報活動についても研究する学問です。
現代の生活は、新聞、テレビなどを抜きにして成り立たないといっても過言ではありません。私たちは、大きなニュースだけでなく、気象情報、交通情報、地域情報など生活に直結する情報もマスコミを通じて得ています。いまやマスコミは、電気、ガス、水道、電話と同じような「ライフライン」といえるでしょう。そのマスコミの機能、情報伝達のしくみなどを研究するとともに、企業の広報活動についても考察するのがマスコミ学なのです。
コミュニケーション学。とどこが違うの?
コミュニケーション学は、あらゆるコミュニケーションを対象に、そのあり方や実践的な技術を探っていくもので、マスコミも研究対象になっています。マスコミ学は、社会におけるマスコミの役割や機能といった理論面から、記事や番組制作にかかわる技術まで視野に入れて専門的に研究するのが特色です。
どんなことが学べるの?
マスコミ学では、マスコミとはどのようなものか、ということから学び始めます。マスコミの役割、マスコミの発展の歴史、報道の歴史、報道の方法、報道の精神、マスコミが社会に与える影響などさまざまな視点からマスコミについて理解を深めます。そのうえで、新聞、放送、出版など各マスメディアごとに、どのようなしくみで、どのように情報を伝えていくのかを詳しく学びます。これは理論だけでなく制作実習を取り入れることもあります。
また、企業などの広報活動を対象に、その役割、広報活動とメディアの関係、情報発信の方法などについても学んでいきます。
学校選びのポイント
マスコミ学は、コミュニケーション学と共通する部分が多く、メディア学とも関連があります。したがって、それぞれの分野自体をよく調べて、自分が学びたいのはどの分野なのかハッキリさせましょう。マスコミ学の場合は、開講されている科目とともに実習内容まで調べて各校の特色をつかみましょう。
学びのトレンド
インターネット上の広告費が2007年に雑誌を抜いて、インターネットはテレビ、新聞に次ぐ第3の広告媒体になりました。しかも、ここ数年、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの広告費は伸び悩んでいて、インターネットの好調さが目立っています。こうした現象に着目して、インターネット広告が伸びている理由やインターネット広告の特徴を探ることもマスコミ分野の課題の一つです。
| 知識&技術の生かせる職場・職業 |
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| 新聞社 |
| 放送各局 |
| 出版関連 |
| 広告代理店 |
| 一般企業の広報・宣伝部 など |
| 関連資格 |
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| 学校教員免許(社会系) など |
| 関連分野・学問 |
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| 社会学 |
| コミュニケーション |
| メディア |
| 行政 |
| その他芸術 など |
| 学べる学科 |
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| マスコミュニケーション学科 |
| 新聞学科 |
| メディア情報学科 |
| 広報学科 |
| 広報メディア学科 など |





















