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大学・短期大学 20系統92分野別 学び★ガイド

その他文化

その他文化。ってどんな学問?

その他文化は、社会の現象と文化の関係、子どもの文化、さまざまな手段による表現と文化、文化の創造などをテーマに、それぞれを専門的に追究していく学問分野です。
文化の研究は、日本や欧米といった広範囲なエリア、文学や芸術といった大きなジャンルを扱うだけではありません、そもそも文化は人間の営みすべてにかかわるものであり、たとえば、子どもには子どもの文化、地域には地域の文化があります。この分野では、そうした特有の文化を考察するとともに、時代の流れとともに登場してくる多様なテーマの研究にも取り組んでいます。

総合文化。とどこが違うの?

総合文化は、文化全般への理解を深めたうえで、文学、芸術、思想などジャンル別、日本、アジア、欧米など地域別に文化の研究に取り組みます。その他文化は、文化と社会、文化と表現、スポーツ文化、文化の創造などテーマを絞って、それぞれのテーマごとにより専門的な研究を進めていくのが特色です。

どんなことが学べるの?

学ぶ内容はテーマごとに異なります。主なテーマとしては、言葉、映像、音楽などによる表現文化、世界の文化と国際交流のあり方、新しい文化の創造、人間を取り巻くさまざまな「環境」と文化のかかわり、子どもの文化、文化や産業としてのスポーツ、多くの文化が共存する社会の実現などがあり、それぞれのテーマごとに深く掘り下げて学んでいきます。
学び方もテーマごとに異なりますが、講義だけでなく、学生が発表や討論を行う演習、学内外での実習、現地で実態を調査するフィールドワークなど実践的な授業も多いのが特色です。

学校選びのポイント

この分野は、学校・学科ごとに対象とするテーマが異なります。したがって、どの学校・学科で何が学べるのかをよく調べることが大切です。また、関連性のあるテーマを総合文化分野、国際分野、文化情報分野などで学べる場合もあるので、そうした分野の学科まで探してみると、選択肢を広げることにつながります。

学びのトレンド

この分野では、文学、美術、音楽、映像、舞踏などさまざまな表現が重要なテーマの一つになっていますが、これらは理論を学ぶだけでなく、その現場を知ることも大切です。そのため、美術や映像などの制作現場、演劇や伝統芸能などの現場を体験する授業も少なくありません。鑑賞する視点ではなく学問の視点で現場に接することで、表現を客観的に分析していくのです。

知識&技術の生かせる職場・職業
出版関連
放送各局
情報・通信関連企業
文化財関連企業
学芸員 など
関連資格
学校教員免許(国語、社会系)
学芸員
図書館司書 など
関連分野・学問
総合文化
日本文化
海外文化
文学総合
文化情報 など
学べる学科
表現文化学科
文化人類学科
子ども文化学科
スポーツ文化学科
文化創造学科 など

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