- 9:00
- 起床。洗濯をし、身仕度をする
- 11:00
- 自宅を出発
- 12:00
- 体育館着。軽くブランチを取ってからウェイトトレーニング
- 15:00
- チームの練習
- 17:00
- 個人練習(シューティングなど)。練習後、メンテナンス(マッサージ)
- 20:00
- 終了
※シーズン中。練習日の場合。



僕はプロバスケットボール選手として、常に二つのことを意識しています。一つは、コート上でよりよいプレイを観客に見せること。もう一つは、日本に、バスケットボールという競技をもっと広めることです。
よいプレイを見せるには、日々の練習が不可欠。オフシーズンは体力づくりがメインですが、シーズン中は、対戦相手に応じた実戦的な練習が多くなります。後者の“バスケを広める”という部分は、プロ契約を結んで以来、特に力を入れていること。テレビや雑誌などの取材は、積極的に受けるようにしています。スピーディーな展開や激しい点の獲り合いは、他の競技にはないバスケットボールの魅力。より多くの方にこの面白さを伝え、バスケを知ってもらうきっかけをつくることが、プロである僕の役割だと思っています。
とはいえ、日本のバスケットボールチームは、まだまだ世界にレベルが追いついていないのが現状。僕自身はスピードを生かしたプレイを得意としていますが、現状に満足することなく、どんどんスキルアップしていきたい。世界の強豪チームと対等に戦うことが僕たちの目標だし、日本が強くなることで、今後のバスケ人気にもつながっていくと思います。
僕にとってバスケは、自分自身を表現できる最高の手段だと思う。やめたいと考えたことは一度もありません。限界を感じるまで、バスケを続けていたいですね。
(取材:2007年11月)

いがらし けい
五十嵐 圭さん
日本バスケットボールリーグ(JBL)
日立サンロッカーズ
キャプテン/ポイントガード
小学校5年生のときにバスケットボールを始めて以来、ずっと、バスケと共に人生を歩んできました。いつしか僕にとって、バスケはなくてはならない存在になっていました。
2003年、株式会社日立製作所に入社。当初は、日立製作所の“社員選手”として日立サンロッカーズに所属していました。その後2006年6月にプロ契約を結び、現在に至ります。
僕は目の前の小さな目標を一つずつクリアしながら、ここまで来ました。みなさんも最初から「プロなんて無理」とあきらめずに、まずはチャレンジしてほしいと思います。
※シーズン中。練習日の場合。