- 8:30
- 出勤。白バイを整備。出庫前の慣熟走行(慣らし運転)を行う
- 9:00
- 警ら活動。担当区域をパトロール走行する
- 11:30
- 帰隊。白バイを軽く整備。書類整理
- 12:15
- 昼食。仲間とお弁当を食べる
- 13:00
- 警ら活動
- 15:30
- 書類整理
- 16:15
- 訓練(運転技術を磨く練習)
- 17:00
- 業務終了
※このほか、ほぼ毎日、体力づくり(柔道や剣道、筋力トレーニング、走り込みなど)をしている



街中を警ら(パトロール)して交通の指導取り締まりを行い、交通事故を防ぐことが、白バイ隊員の役目。第四方面交通機動隊は、東京都の新宿・中野・杉並の3区を受け持っています。担当区内の特徴として、新宿周辺は繁華街でもあり、休日になると多くの人が都外から遊びに来ます。そのため、「慣れない道路を運転している人が多い」という地域性を考慮しながら、慎重にパトロールをしています。
交通違反者の中には、「標識に気づかなかったから仕方ない。このぐらい見逃してよ」という人もいます。しかし、ほんのわずかな違反でも、悲しい事故を引き起こす危険性があるのです。ですから、違反者とまっすぐに向き合い、根気よく説明することが何よりも大切だと思っています。その結果、こちらの説明を理解した違反者が、「これからは気をつけるよ」と言葉をかけてくれたとき、自分が交通事故防止に貢献しているというやりがいを感じます。
白バイ隊員には、交通の指導取り締まり以外にも体力づくりに励んだり、運転技術を磨いたりと、やるべきことがたくさんあります。今後も違反に対する"厳しい目"と、"思いやりの心"を持って、仕事に臨んでいきたいですね。また、地域住民のみなさんに信頼していただける警察官であるためにも、常に「日々、勉強」の気持ちを忘れずにいたいと思っています。
(取材:2007年11月)

とがさき ようすけ
戸ヶア 洋介さん
警視庁
第四方面交通機動隊
第四中隊 巡査長
幼稚園児の頃から警察官に憧れ、中学生の頃には白バイ隊員に惹かれるように。街中をさっそうと走る姿を見て純粋にかっこいいと思い、警察官を志すようになりました。
2003年入庁。半年間、警察学校で警察官に必要な知識を修得後、麻布警察署に配属。交番勤務、交通課での勤務を経て、2006年2月、第四方面交通機動隊に異動となりました。
警察官は治安を守り、住民の安全な生活を実現するという大きな使命を背負っています。社会貢献度の高い仕事なので、やる気のある高校生にぜひ、チャレンジしてほしいですね。
※このほか、ほぼ毎日、体力づくり(柔道や剣道、筋力トレーニング、走り込みなど)をしている